気候変動に伴う異常気象・自然災害の増加・激甚化という厳しい現実に、日々、私たちは直面しています。気候変動への取り組みでは、脱炭素に繋がる2050年を見据えた長期的取り組みである「緩和」だけでなく、日々の短期・物理的(自然災害・異常気象)リスクへの対応「適応」も同様に重要ですが、取り組みはまだ途上段階です。

さらに、これまでの防災の取り組みについて、日本は多くの自然災害に係る経験や技術を有しているものの、企業内の防災業務は一管理業務にとどまり、その取り組み価値が経営課題として認識され、企業価値向上につながることは、非常に少ない状況でした。

私たちMAMORU JAPANは、「Are you prepared?」をキーワードに、自然災害に対する備え/preparedness について、レジリエンス能力向上を通じて、クライアント企業様の企業価値向上を支援します。

有事に対するレジリエンス能力を備えた持続可能な世界の実現を目指して。
私たちは、レジリエンス能力向上に取り組む企業をサポート、その価値を可視化し、社会全体が真に安全となる世界をリードする所存です。

株式会社MAMORU JAPAN
代表取締役社長 立川博巳